梅雨明けしたと思えば今度は猛暑です。
外気温が35℃以上の日が当たり前になりましたが、屋根の上は多分40℃以上だと思います。
こまめな水分と塩分補給が大事、熱中症対策を万全にして作業したいと思います。
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梅雨の合間の強い日差しに、約40℃で焼かれた桟瓦。夕立の大粒の雨が吸い込まれていくような絵です。
この時期の天気を絵に描いたような絵です。
本物は東京上野の国立美術館にあるそうです。
いつかコロナがおさまり、ワクチンを2回接種したら観にいきたいと思っています。
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例年よりだいぶ早く、九州が梅雨入りしました。
早かった分、早く梅雨明けしてもらいたいと思います。
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解体前の天守閣大屋根です。
棟内部はコンクリートでがちがちでした。鯱は鋳物で棟からのボルト4本で固定されていました。
唐破風の素丸は、素丸を立てた上に素丸をのせた、抱丸みたいな感じの状況です。
躯体がコンクリートのため、垂木をアンカー打ちして野地を作ってありました。
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平戸城の天守閣葺き替え工事に着工します。
4層屋根勾配唐破風の付いた天守閣です。
瓦は、奈良の8寸判本葺き瓦が葺いてありました。約60年前の瓦ですが、焼き締まって丈夫なため、ここまで保てたという事でしょうか、当時からの瓦の品質の高さを物語るようで、頭が下がる思いがいたします。
新しく使用する瓦は、三州産9寸判本葺き、今回も同じ唐草模様の型を作って焼いてもらいました。
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