P1010494.jpg

 

「書店で一番売れている」と言うだけあって、中身の濃い~い週刊誌、780円也です。

2010年がどういった年になるかは予測不可能ですが、斜陽産業と言われて久しい建設業界です。

今が普通と思えば、何も怖いものはありません。全然です、ハイ・・・。

 

 

P1010013.jpgのサムネール画像

     『 歳月 』       司馬遼太郎著    講談社文庫

 

幕末、佐賀の志士、江藤新平の本です。通行手形と一緒に発掘しました。

先週から「坂の上の雲」が放送されていましたが、見る時間が無いのでDVDに録画しました。

ハードディスクの容量もそろそろ満杯になってきたので、約一年前に録画した古いのから見て消していかないといけません。

今年の大河ドラマ「天地人」はほとんど見ないまま、終わってしまいました。

来年は「龍馬伝」なので最初から欠かさず、見たいと思います。

 

 

091113.jpg

                                   『男の作法』  池波正太郎著  新潮文庫

 

 

091112.jpg

                               『平家』   池宮彰一郎著   角川文庫

1巻まで読んでそのままだった小説の文庫本を、移動途中の唐津で発見しました。

定価629円が350円でした。読むのは大体寝る前ですが、最近は活字がダブって見えるようになり、目にはあまり良くないんですが、かといって立ち読みするにはページ数が多すぎます。

読む分には新書版が読みやすいんですが、買うと本代が馬鹿にならないのと、後の処分に困るので、よっぽどの事が無いと買いません。

 

 

091116.jpg

 

       『 その鋭い目付きは・・・・・!? 』

 

 

confort4.jpg  建築資料研究社

『コンフォルト』2008年12月別冊号

 

 

090825kote.jpg

                                       石風社

その昔、伊豆長八という鏝絵で有名な左官職人がいたそうです。

鏝絵というのは、土蔵等の白壁に色を付けた漆喰で作る装飾の総称です。

だいぶ前に読んだ本ですが、住宅の壁が乾式になってしまった現在、屋根同様、左官さんが本当の意味で壁の職人さん、屋根は屋根の職人さんとして復活する日が来る事を祈るばかりです。

 

 

090821 01jpg

晴葺雨読(予定) 『 天草回廊記 』 示車右甫著               文芸社

 

これも先日のブックオフ久山店お買い上げ品です。

その前の高村薫さんの「新リア王」も読み終わらないうちに買ってしまいました。

上巻をパラパラめくると、ストーリー的には織田信長、豊臣秀吉の時代を前後しての隠れキリシタン、天正遣欧使節団、その後の天草四郎に代表される島原の乱の頃の時代小説です。

他の登場人物は、龍造時寺隆信、有馬晴信、大村純忠、島津義久、そして天草四郎。

私の田舎、島原を舞台にした物語ですから、地元の歴史を勉強するつもりで読めそうです。

 

amakusasirou.jpgのサムネール画像

「島原の乱」で有名な島原城、その中の櫓、現在補修工事中の北村西望記念館の前に建っている天草四郎の銅像です。

長崎の平和公園に建つ平和祈念像と同じく、島原が産んだ巨匠、北村西望翁の作です。

 

heiwa kinenzou.jpgのサムネール画像

 

昭和35年の完成という平和のシンボル、「平和祈念像」ですが、聞くところによるとモデルはプロレスラーの力道山だそうです。

島原の乱の舞台の一つ、原城の近くには北村西望氏の生家があり、作品や当時の思い出の品を展示したミュージアムになっています。

しかし、いつ見ても惚れボレするような肉体美です。ここまで鍛えた体を維持していくには、相当なストイックな自己管理と筋トレが欠かせないと思います。

 

 

090813yoshimura1.jpgのサムネール画像 090813yoshimura2.jpgのサムネール画像

                                        講談社

yoshimura3.jpg

 

 

090811.jpgのサムネール画像 文春文庫

 これは先日の、ブックオフトリアス久山店で買った文庫本です。

外資系金融機関や証券会社勤務の経歴を持つ幸田真音さんの時代小説です。

去年秋口からの世界的な金融危機以降、色んな横文字を覚えました。

信用力の低い低所得者層向け住宅ローン、サブプライムローン。

債務不履行がデフォルト、CDS(クレジットデフォルトスワップ)、企業の吸収合併(M&A)、為替、株式、債券等の金融商品から派生した新しい金融商品がデリバティブ、ヘッジファンド、ROE、TOB、その他・・・。

金融の世界にも金融工学という分野があったんですね~、知りませんでした。

20年位前ですか、証券会社の顧客への損失補填問題で国会に参考人招致で証言に立ったある証券大手の幹部の方の「手前どもは商人(あきんど)ですから」という言葉が妙に残っています。

商売上の顧客を裏切れない、相手に売れない商人の意地があったんでしょうか、ある意味かっこ良く見えました。

ことわざに「屏風と店は広げすぎると倒れる」という言葉がありますが、弊店の場合、広げる間も無くそのまま店仕舞いしそうな予感が無くも無い今の建築業界です。お客さんの家の屋根は延べにすると相当な坪数こなしてきたつもりですが、自分が建てた家の屋根は未だに葺いていません。というか葺く機会は無いと思います。

その前の段階の屋根瓦の下、「家」を建てる可能性が、多分、ほとんど、限りなく、ゼロに近いからです。

金融機関から見ると零細建設業者、その中でも地を這う様な営業スタイル、ワイド&ローなビジネスモデルを実践している私、瓦屋半兵衛です。

それでもまだ、信用力が低いとはいえアメリカにはサブプライムローンがあるからまだ良い方です。

日本には、「信用力の超低い建設業者向け住宅ローン」は無いわけですから。

金融機関にとってまさに博打、まさにギャンブル、まさに危ない橋、まさに、、、、、。

話が違う方に行ってしまいましたが、気は持ちようです。「大工の掘立て」「紺屋の白袴」ということわざもありますので、夢は前向きにそして、のれんは外向きに掲げて行きたいと思います。

 

 

     参考文献   みんなよく読む 日本経済新聞

     文  章    夢を明日に   林 田 瓦 店

     提  供    ブックオフ   トリアス久山店