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現代瓦屋マーケティング考『選択と集中』

3週間ぶりに山口から帰ってきました。

6月と、うって変わり連日の猛暑で7日に現場に入ってからほとんど雨らしい雨は降っていません。

こうなると夕立さえ待ち遠しいくらいです。

久しぶりのブログですから少し真面目に書いてみようと思います。

一般の方にはあまり馴染みの無い仕事と思いますが私たちの仕事というのは主に木造建築において構造物の傾斜した屋根面に粘土をプレス、成型し、高温で焼成した瓦を葺きあげて屋根を覆い、

躯体を、雨、風、直射日光から守るという一番重要な部分の専門工事業と説明すれば少しは理解していただけるでしょうか?。

その中でも、特に店の柱になっている、堂宮建築または、和風住宅における燻し瓦に特化して営業しております。

昨今の建設業界は、年を追うごとに大変厳しい環境に向かっておりますが、そういった中で私共は、よりいっそうの技術向上、コストダウンに努めることが市場経済の中で成長できる唯一の方法と考え日々、努力、研鑽しておるところです。

どういった職種の仕事であれ、経営方針によっては関連する仕事を多角的に広範囲に扱う会社もあれば、専門分野に絞って営業している会社もあり、様ざまですが、弊店の場合あえて後者を選択しました。

当然、一ヶ所に経営資源を集中することによって専門分野では有利になりますが受注物件の数が限られ、広範囲に営業する必要があります。

最近、耳にする言葉にCS(顧客満足度)、CSR(社会的責任)という経済用語がありますが、最終的にはその仕事の最終的な顧客(御施主)の満足度が重要と思います。

経営者としての感覚と、職人としての感覚、両方をあわせ持っていないと事業としての継続はできませんが、最近の経営環境の厳しさについつい、楽な方に流されがちになりますが、忘れてはならないのは、自分に与えられた仕事に対して顧客の想像する仕上がり以上の満足を提供するという大前提があると言う事です。