全部で8巻まである長編で、あまりの長さに途中で読むのを諦めかけた本です。
本願寺の中興の祖蓮如の物語ですが、間を空けて読むとあらすじを忘れてしまい、後戻りしながら1年以上かかって読んだ思い出があります。