先日の、竜馬巡りの日に近くのお寺の山門と鐘楼の点検に行きました。
工事して2年近くなりますが、またもや、右に立っている大木の枝が延びてきて危ない状態です。
枝が延びるのは思ったより早く、屋根を葺く前にかなり思い切って切りましたが、また屋根に覆いかかり出していました。
この状態で強い台風で揺さ振られると、軽そうに見える枝も生木は想像以上に重く、気が気ではありません。
真下の獅子クンが心なしか、ビクビクしているように見えます。
山門と同時に工事した鐘楼も似た状態です。
隅先から大鬼にかけて割られようものなら、倒れそうな補修費がかかります!
ただただ折れない事を祈るばかりです。恐ろしや、恐ろしや。(汗)