講談社
最近買ったショーケンこと、萩原健一さんの自叙伝です。
ショーケンといえば『前略おふくろ様』ですが、あのドラマの影響で板前志望の若者が増えたらしいですが、当時小6くらいだったと思いますが、角刈りで首にマフラー、下駄履きの板前サブちゃんに憧れた40代後半のおとーさんも多いのではないでしょうか?。
GS、俳優、『傷だらけの天使』、『太陽にほえろ』、『影武者』、『極道の妻たち』、そして『音楽』。
男の目から観て、いつも輝いて見えるショーケンの生き方には、誰にも真似のできない役者魂と音楽にかける情熱が感じられます。
秋の夜長に『前略おふくろさま』のビデオでも借りて、若かりし日の坂口良子を見てみたくなりました。(古すぎて多分無いと思います。トホホ)