露盤を据えた状態です。
かなりな重量のため、苦労して組み立てました。
4個は銅線緊結していますが、内部が空洞のため、台風や地震のズレを考えた結果、
露盤の内部にセメントを混ぜた漆喰を流し込み、固定しました。
漆喰の乾燥を考えながら、ゆっくり積み上がります。
これで完了です。
この状態で露盤様に100年位はじっと鎮座していただかなくてはなりません。
下で仮組みした時は、大きすぎる感じでした(一辺が三尺(90センチ)あります)が、据えてみると丁度良い大きさに納まりました。