種子島の完成後、そのまま帰るのも勿体無いと言う事になり、左下に位置する屋久島にフェリーで渡り、縄文杉を見てきました。
険しい山道を歩く事数時間、ついに到着、この時程歩き疲れた事はありませんでした。
これが杉かと思うような、ごつごつした異様な木肌と巨大さに、軽々しく近寄り難い神々しさと霊気を感じました。
古い太い枝に新しい杉の木が成長している様な感じでした。
今度は、夏休みに子供を連れて来たいと思いましたが、足腰が元気な内に早く行かないと途中で子供に捨てて置いて行かれそうな、それ位厳しい楢山節考になり兼ねない険しかった登山でした・・・。