今週から始まった夜のギター講座の図です。(筆者アパートの隣部屋の教室)
4畳半に万年床(6畳ですが)、溜まった洗濯物、カップめん、枕元には小型のアンプ、室内のインフラはこれで準備OKです。風呂は部屋にありますから銭湯は必要ありませんが、後キャベツを1玉買って来て横に置いておくと一層雰囲気が出てきます。
紹介します、島原のロックシーンをリードする屋根の上のギター弾き、エレキな職人見習い「布袋様」こと「ジェーク玉袋」先生です!
第1回目の今夜は、まず30年手つかずだった左のギターをチューニングしてもらい、基本的な事から教わりました。
今度こそは三日坊主にならない様に、あせらず、あわてず、諦めず、基本からゆっくりとマスターしていきたいと思います。
しかし、先生のギターを弾く時の顔は輝いていて、昼間とはまた違う一面が見れました。
熨斗に銅線を通すよりも簡単に、指先で自然にメロディーが流れます。
読書が心に街を作る事ならば、音楽は街を照らす日の光であり、こころに潤いをくれる雨といったところでしょうか?
30年前と今では、理解するスピードと記憶力に若干不安はありますが、ジェーク玉袋先生の指導のもと、順次近況報告していきたいと思います。