今月、3月決算の幣社は決算報告のため、税理士さんとのやりとりで、事務作業に追われました。
日経も連日、大手上場企業の決算報告が載っています。
去年後半からの金融危機をまともにくらい、何千億円の赤字決算の電機メーカーもあれば、低価格、高品質の商品で過去最高の営業利益を計上したアパレルメーカーもあり、それぞれですが、筆者の店も一応、有限会社の零細法人ですから、決算報告しないといけません。
いつも御世話になっている税理士さんと、領収書や請求書、工事台帳などの書類を整理しながら、なんとか前年度の決算資料を揃えることができました。
事務的な事は苦手なため、どうしても受け身になり、口数も少なくなって、携帯の履歴は税理士さんの着信ありが並んでいます。
「用件だけ聞こう・・・」、こう言いたくなるような作業の連続ですが、これをしないと後で泣く事になります。
年4回出る総集編ですが、この漫画は相当な取材、下調べ、社会情勢をリサーチして書いてあります。
太い眉毛、極端に狭い額、鋭いまなざし、鍛えた肉体に右腕にはサイレンサー付きのM-16.
クライアントとは決して握手しない、デューク東郷ことゴルゴ13、男の美学がここにはあります。
しかし、年間相当な数の要人を誌上で葬っていますが、確定申告はどうしているんでしょうか?・・・。