『あけましておめでとうございます。
本年も御愛読のほど、宜しくお願い申し上げます。
今年一年が皆様にとりまして、素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。』
「 一年の計は元旦にあり 」
一年のスタートですので、真面目に今年一年を考えようと思います。
店としての去年一年は、一昨年秋の金融危機の影響か、もともと住宅自体の需要が無いのか、一般住宅の工事は、ほとんどありませんでした。
その分、社寺部門と県外の応援でカバー出来たので助かりましたが、今年は去年以上に厳しくなるんじゃないかと思います。
東京では、売れないマンションのビラを街頭で配る営業マンの姿を目にしました。
しばらくは、マンション戸建て問わず、供給過剰の状態が続くものと思います。
なにしろ雇用情勢が良くなってもらわないといけません。
車や家電、ましてや一生で一回の大きな買い物である住宅ですから、景気自体が上向いて行かないと。
今朝は、あいにく日の出の時刻に初日の出は拝めませんでしたが、今やっと薄日がさして来ました。
今年一年、今日の空模様の様に、日の光がさす事を信じて前向きに進んで行こうと思います。