『 ダブル・バック・ツイスト 』
今週は、新しい言葉を憶えました。4年前の「イナバウアー」を思い出します。
スノボハーフパイプ、石狩出身の「腰パン王子」こと國母選手、結果は8位でしたが、着地が成功していればメダルも射程圏内だったと思います。
成田から出発する時の服装の問題で、色々叩かれていましたが、ここ一番での物怖じしない精神力と集中力でもっての決勝進出、8位入賞は見事だと思います。
色んな見方があると思いますが、純粋にスポーツとして見た時、国際舞台で自分の実力を120%出し切れる選手は素晴らしいと思います。
この前の朝青龍関の問題とも、あい通じる部分があると思います。
大相撲が、国技と言うのもあるんでしょうが、勝った瞬間にガッツポーズをするのも、その時の選手の素直な表現じゃないかと思います。
しかし、「ダブル・バック・ツイスト」、最初はマックの新商品かと思いましたが、「マック」じゃなくて「バック」でした。
次号に続く。