昨日、またリンガーハットに行って、赤と黒の意味がやっと解りました。
赤と言うのは、スープが白ゴマベースで、黒は黒ゴマベースだそうです。
それだったら「白と黒」じゃないのかなと注文した後、自分でつっこんでいましたが、地元長崎を代表する外食チェーンですので、黙っていただきました。
長崎市の観光地にある、ナントカ桜とか、何とか飯店といった、観光客向けのちゃんぽんは1000円前後しますが、費用対効果(味)を考えた場合、迷わずこっちを選びます、半額ですから。
箸を取って、さあ喰おうかと言う時、店員さんが申し訳なさそうに近寄って、麺の増量を間違えて1、5倍になってないのでお作り直しますとの事、「イヤ、良いです、いいです」とそのまま箸を付けましたが、会計の時、大変申し訳ありませんでしたと、2割引きしていただきました。ちょっとしたラッキーでしたが、こんなちょっとした事でも、お客さんに対する接客態度がお店に対するイメージを良くします。
職種は違えど、大いに学ぶべき所の多かった、昨夜の夕餉でした。