盆休みの「高速俳諧」、または「高速徘徊」の計画しています。
松尾芭蕉は、深川を起点に、俳句の旅に出たそうですが、私の場合、太宰府を起点に、ETC割引をフルに活用して、高速を高速移動しようと思います。
連れのハーレーは今も車検が切れたままなので、多分一人旅です。ていうか、このプランを話した途端、どん引きされそうで、まだ話していません。
松尾芭蕉が今の時代に生きていたら、馬の替わりにリジッドのチョッパーにアイパッドをサイドバッグに積んで旅立ったんではないでしょうか?
俳壇
おもしろや 今年の春も 旅の空 芭蕉
おもしろや 今年の夏も 旅の空 晴れ姿
ネクスコ路 吠える直管 こだまする 壱拾五枚はぜ
次号に続く・・・