昨日の戸畑から、そのまま太宰府天満宮に再度、やって来ました。
板金屋さんによると軒先の板金は、チタンと鉛となんとかの合金で、単価は銅板の数倍するそうです。
使う瓦は、三州産粘土瓦です。
横縦の縦桟工法、手間はかかりますが、最近は標準的になってきました。
平屋ですが、屋根坪120坪あります。
10トンのラフターを入れる予定でしたが、進入路が狭く、全てウィンチの手作業で上げ切りました。
明日から軒付けです。