裏の物置で、予備瓦を探していたら、大昔の巴瓦が出てきました。
よく見ると、表面は、ヘラで成型した様な模様、持つと、ずっしりとした重さがあります。
この辺りは、宰府と言う地名ですが、宰府忠七さんが焼いた瓦か、太宰府で忠七さんが焼いた瓦か、どちらか分かりませんが、先達の心意気が感じられるような、梅鉢の巴であります。