この現場も最終段階に入ってきました。
屋根の頂上部分に据える露盤を内部で支える支柱です。
最下部の露盤の胴の部分です。
4個を1つに組み合わせて据えます。上の写真の横材に載せる格好に納まる予定です。
こうなった状態に→
覆鉢という鏡餅を載せて→
擦というベアリングみたいなのを載せて→
最後に玉ねぎを載せて完成です。
今までで、最大級の大きさです。
総重量約250kg、これに屋根の頂上で約100年くらい動かずに、じっと座っていただかなくてはならないわけですが、その固定方法を考え中です。(?)
形が似てますが、決してアブナイ家紋ではありません。