12月11日(木)、福岡サンパレスホテル&ホール。
諦めかけていたコンサートのチケットを、最終手段でゲット、前から4列目で聴いてきました。
こんな前で観るのは高2の時、島原文化会館大ホールであった舘ひろしオンステージ以来だと思います。観客の年齢層も40代以上の方がほとんどでした。
あらためて、音楽活動の長さに自分も確実にオヤジになった事を痛感いたします。
約45度の角度から御拝顔する、いまだ心酔してやまない松山導師の姿には本物のオーラが漂っていました。
コンサートの内容も素晴らしく、相変わらずの高音の歌声と病み上がりとは思えない弁のキレには敬服いたします。(半分以上はMCだったんではないでしょうか?)。
話題も、入院の間の様子から音楽観、拉致問題、6カ国協議まで多岐に渡り、改めて博識の広さ、深さに脱帽いたしました。
13日は、長崎公演だったそうですが多分、歌あり、爆笑話ありの素晴らしいライブになった事と想像します。明日からの仕事に大きなパワーをもらったステージでした。