小学館文庫
先週、人口衛星「いぶき」に東大阪の町工場が開発した小型衛星「まいど1号」が載せられ、成功した記事を見て思い出した本です。
本の発行が2003年ですので約6年前に読んだ事になりますが、あらためて読むと2005年打ち上げの計画だったそうですが、大阪人の夢を夢で終わらせなかった執念に、脱帽、敬服しました。
ロケットと言えば種子島ですが、何年か前に仕事で行った事があります。
パソコンの奥の方から引っ張り出した写真です。
種子島宇宙センター近くの海岸線です。ちなみに島には信号が数えるほどしか無いそうです。
ひたすら走ると、見えてきました。
ここまで位しか行けませんでした。
確か、この時も打ち上げの数日前でした。
さて、私はどれでしょう?
ついでに現場も紹介します。
築何百年の民家の修復工事です。国の重要文化財らしく、素屋根完備でした。
こんな感じで→
葺いた後に白漆喰で→
仕上げていきました。九州でも以前は見られた施工法です。
瓦工事より、漆喰工事の手間が多くかかりました。