横から見ると足場で見えなかった部分が、全体を通して色んな角度から見れますが、施工中気付かなかった所が、離れて見たら気付く事もありますので、何度も確認します。
足場屋さんの解体を見ながら降り棟を仕上げました。
足場の架かっていた部分は、仮設の重量でいつも何枚か割れているので、今回はコンパネ養生して解体後に葺くことにしました。
餅屋は餅屋、足場屋さんは足場屋さんで、あっという間に解体してしまいました。
縦型のスタイリッシュな獅子口です。
苦労して組み立て据付した分、なんとも言えないものがあります。妻側からの外観を漆喰の白が一層引き立たせます。