昨夜の続きですが、ビストロに10年ぶりに来店した矢沢さんですが、今年アラ還とは思えないスマートなそして、中居クンのつっこみに受けて返す柔軟さは年齢を感じさせません。
それにしても彼等の作る本格的なメニューは、いつ見ても感心します。
草薙クンもあれから見事復活して、もう一回り器が大きくなった様な気がします。
先日の加山さんの波乱万丈な半生を読んだ時も、矢沢さんの今までの色んな大変な体験談を読んだ時もそうですが、失敗や、挫折を乗り越えて来たから今があるんだと言う事を書かれています。
どっちかというと、キムタクと中居クンの露出が多い分、他の3人の印象が薄いイメージがありますが、俳優としての可能性はむしろ、草薙クンの方が持っている様に思います。
人間、一長一短があり、紅白の司会など上手くこなす中居クンも、歌となると少し苦手な様に。
その昔、ジャニーズの草分けにフォーリーブスという4人組のグループがいましたが、今のスマップの芸の守備範囲の広さは優にそれを越えてしまっていると思います。
私も彼らを見習って、これからの時間をもっと色んな可能性に賭けて見たいと思います。
が、その前になかなか上達しないギターを先にマスターしないといけませんが。