夜は近くの球磨川の海岸で花火を息子としました。
普段、子育ては嫁さん任せなため、自分の子供でありながら知らなかった部分が意外と多く、父不在の責任を痛感したりした旅行でした。
話は飛びますが、今日も朝からTVは一日中、ノリピーの事件を流しています。
夏休みのこの時期、子供も見ているというのに朝から晩までこの事件で終始しています。二人の間には内の息子位の子供さんがいるそうですが、あと2週間もすると夏休みも終わり、2学期が始まります。
両親が起こした事ですから子供には責任はありませんが、そんな事情とは関係なく学校が始まり、一人の子供には辛過ぎる回りの反応を、小さい体と心で受け止めなければいけません。
自分がその子の親だったら、とても登校させる事は出来ません。何も知らずに友達と夏休みを迎えて、その数日後に自分の親が連日、ワイドショーや週刊誌の見出しに出たわけですから。
旅の宿で久しぶりに飲んだら酔いが早くまわりました。
息子がする線香花火を見ながらそんな事が酔った頭に浮かびましたが、皆さんはどう思われますか?
♪『時には先の暗いトンネル いつかは必ず光が待ってる
迷わせ 惑わせる 風を避け 自由の空眺め 黄昏 ただ悠々と走ってく その積み荷の重さ誰が知っているだろう』♪
ケツメイシの一番好きな曲『トレイン』の歌詞を胸に、2学期も親子共々頑張っていきたいと思います。
明日はまた、作りかけの工作の仕上げが待っています。