参拝した後、近くの国立博物館に、久しぶりに行ってみました。
元旦から特別展が始まっていました。
京都に妙心寺という、臨済宗の有名なお寺がありますが、その禅宗にまつわる寺宝の掛け軸や屏風絵、仏像が展示してありました。
パンフレットによると、妙心寺の銅鐘と、太宰府市内にある観世音寺の国宝の銅鐘は、同じ所で造られた兄弟鐘だそうです。
こうした、のんびりした時にしか来る機会がありませんが、書や絵画、仏像をじっくり見る時間も、仕事する上で必要じゃないかと思います。
帰りはまた、天満宮側に続くトンネルを通りました。
このトンネルは水平のエスカレーター(とは言わないんでしょうか?)が、数十メートル続いています。
イルミの照明が綺麗です。