鯱の取り外しは困難と思いきや、意外と簡単に外れました。
中で支えていたのは、この鉄の棒でした。
棟木に打ち込んだこの支持棒、錆だらけでしたが結構効いていました。
鬼瓦に比べて意外と風化しておらず、まだまだ使えそうです。
口を開けたのと閉じたので雄雌1セットです。