晴葺雨読 『 ジョン・マン 大洋編 』 ~山本一力著~

土佐沖で難破した万次郎達が漂流、たどり着いた先が太平洋の無人島。 運良くアメリカの捕鯨船に救助されてハワイのホノルルに寄港、再びアメリカ本土に向けて出港、遭難者の中で乗り込んだのは万次郎一人。 ここまでのストーリーが大洋 […]
『 祐 徳 稲 荷 神 社 』 ~佐賀県鹿島市~
ここは佐賀県にある、祐徳稲荷神社です。 長崎と福岡を行き来する時には、近くの国道を素通りするだけで、本殿の前まで入って、ゆっくりと参拝した事はありません。 境内に入るのは20数年ぶりになります。 朱塗りの楼門が立派です。 […]
『 梅 』

『 林 田 弐 輪 商 會 』

1月末の民間車検のラインに通らず、そのまま冬眠中です。 切れたついでに、暖かくなったら動かそうと思い1カ月、頼んでいた部品を交換しました。 Fブレーキのボックス内にある、ブレーキスイッチを交換します。 Fブレーキのレバー […]
『 長 崎 の チ ャ イ ナ タ ウ ン 3 』

昼間の軍艦島も良かったんですが、長崎の夜も印象的で中国の上海を思わせる異国の香りがしました。 上海に行った事はありませんが、、、。 職人的詩の世界 「 チャイナタウン 」 作詞:山川啓介 作曲:矢沢永吉 ♪チャイナタウン […]
『 軍 艦 島 』

仕事の移動中に通過した、長崎半島沖に浮かぶ端島と言う島、通称「軍艦島」。 「007」の最新作「スカイフォール」にちょっとだけ映っているそうです。 軍艦と言われれば確かに軍艦。欲を言えば、高射砲が3つ位付くとリアルさが増す […]
晴葺雨読 『 の た う つ 者 』 ~挟土秀平著~
『 長 崎 の チ ャ イ ナ タ ウ ン 2 』
これが興福寺の本堂、大雄宝殿です。日本のお寺の様式と違い、中国特有の極端に反り上がった隅先が特徴的です。 興福寺の表の通りは寺町通りです。端から端までゆっくり見て回ると、一日かかります。 すぐ近くの中島川には眼鏡橋があり […]
『 長 崎 の チ ャ イ ナ タ ウ ン 1 』

今週の長崎市は、中国の旧正月「春節祭」で賑わっています。 公式HPです。『 www.nagasaki-lantern.com 』
『 興 福 寺 馬 祖 堂 』 ~2005年にアーカイブ4~
馬祖堂の「馬」は女に馬なんですが、出てきません。 続いて隣に建つ馬祖堂の補修です。 修理部分はここも同じく、降り棟です。 刀根丸の部分が降り棟のため、鬼瓦は丸の上に立っています。 年季の入った鬼瓦です。どうやって緊結して […]
『 興 福 寺 鐘 鼓 楼 』 ~2005年にアーカイブ3~
平部の軒巴と素丸は全て解体して、南蛮漆喰で葺き直しました。 軒巴は、210ミリのステンビスで補強しました。これで下にずり下がる心配はありません。
『 興 福 寺 鐘 鼓 楼 』 ~2005年にアーカイブ2
降り棟も素丸と一緒に下がり始めています。
『 興 福 寺 鐘 鼓 楼 』 ~2005年にアーカイブ1~
ここは、長崎市の寺町にある興福寺という、黄檗宗のお寺です。数年前に、この鐘鼓楼を部分修理しました。 鉄製の巴釘が錆による膨張で、掛巴を破損していました。 掛巴よりも、むしろ軒巴に使用してもらうと、こうはならないんですが、 […]
晴葺雨読 『 夢 を 力 に 』 ~本田宗一郎著~
『「ドリーム」と名付けたのは、スピードに「夢」を託すという意味で私がつけたのだが、この完成祝いはドブロクの乾杯だった。 中略~ まさに経営の上でも「ドリーム」の実現となった。』 ~本田宗一郎~ 紅白のマールボロカラーのマ […]