『 梅 雨 入 り 』
『 足 場 解 体 』
今朝は、梅雨を思わせる雨模様。今日の作業は、足場解体と軒先のビス留め、南蛮漆喰の拭き掃除です。
『 御 堂 作 業 日 誌 』 ~その10~
今日は、朝から露盤組立です。 こんな感じで無事納まりました。 宝珠まで何とか納まって完成です。
『 御 堂 作 業 日 誌 』 ~その9~
3尺の露盤です。重量が200キロ近くあるため、4分割で1セットです。 屋根の勾配に合わせて、内部をあらかじめカットしました。 明日は、露盤をこの上に載せる予定です。
『 御 堂 作 業 日 誌 』 ~その8~
今日から、この屋根の最終工程である、露盤の土台にあたる部分の作業です。 四方の熨斗の高さを水平に仕上げないと、上に納まる露盤が綺麗に据わらないので、水平を揃え確認しながらの作業です。
『 御 堂 作 業 日 誌 』 ~その7~
『 御 堂 作 業 日 誌 』 ~その6~
1本目の隅棟です。稚児棟はこの段で終わりですが、左の長い棟は、あと2段積み上がります。 隣の方形屋根は、10年前の仕事です。10年分の進化をここで発揮しないといけないワケであります。 明日は2本目です。
『 御 堂 作 業 日 誌 』 ~その5~
二の鬼を立てて、明日から熨斗積みにかかります。
『 御 堂 作 業 日 誌 』 ~その4~
今週から隅棟の施工です。 金環日食も拝めなかった今朝の曇り空、南蛮漆喰の乾きも遅く、急ぎ過ぎるとダレてくるので、終始ゆっくりペースです。 一本で熨斗100枚、半日かかりました。
『 観 測 メ ガ ネ 』
サングラスで日食を見たらダメだそうです。
『 鬼 師 の 仕 事 』
今日は、鬼瓦を立てました。 経の巻に比べて薄い、鬼面の鬼瓦です。 「姫路 安川製瓦店」。お会いした事はありませんが、安川様、見事な鬼瓦ありがとうございました。 佐賀の空の下、上から目線で四方を睨んでいます。
晴葺雨読 『 ざ っ く ば ら ん 』 ~本田宗一郎著~
「 貧 乏 は 薬 」 ~本田宗一郎~
『 御 堂 作 業 日 誌 』 ~その3~
今日で、地葺き完了です。 縦横きつめの割り付けのため、ガチガチの葺き上がり、やはり切落瓦は、陰影がくっきりしていて、カチッとした感じに見えます。
『 御 堂 作 業 日 誌 』 ~その2~
朝から快晴、夕方までかかって、クレーンで瓦上げ作業でした。 使う瓦は、通常の瓦より切込みの深い、片2寸と言う深切りの切落瓦です。
『 御 堂 作 業 日 誌 』 ~その1~
今月から佐賀のお寺の仕事です。130坪の屋根に和型の燻し瓦を葺きます。 久しぶりの新築仕事、気合入れて頑張りたいと思います。