『 本堂現場作業日誌 31 』 ~棟熨斗施工8段目~
棟の3ヶ所には宗派の紋、寺紋が入ります。 後付けが簡単で手間要らずですが、影が出来て見苦しい為、面倒でもオフセットが基本です。 この段階で1/3が完了しました。
『 本堂現場作業日誌 30 』 ~棟熨斗施工5段目~
天気も良く、漆喰もどんどん締まり、良い感じではかどります。 この様に熨斗同士を透かしながら、勾配を変えながら、少しずつ反らしていきます。 『 顔はヤメテ・・・ 』
『 日曜八時は龍馬ゼヨ 其の弐 』
来週は土佐を脱藩するんでしょうか? 見始めると見ないワケにはいかなくなってきました。
『 花 見 』
裏山の墓地の桜が満開です。
『 本堂現場作業日誌 29 』 ~鬼が立ちました~
鬼瓦が座りました。 左右2組で丸1日かかりました。 原寸図で加工、仮組みした鬼も、実際立ててみると微妙に違ってきます。 5人総がかりで削り倒し、無事完了しました。 明日から割熨斗作業です。
『 本堂現場作業日誌 28 』 ~鬼瓦到着しました~
やっと鬼瓦が到着しました。 鬼本体の高さが2尺8寸ある御所型と言うタイプの鬼瓦です。 二分割の足を一つに組み立てて据え付けます。 かなりな重量のため、1組20本の直径12ミリのボルトとナット、左右40本を使って組み立てま […]
『 鬼 待 ち 2 』
天気予報どうり、朝から雨でした。 待ちに待った鬼瓦が、明日到着予定です。
『 玉も磨かずんば光無し 』
休日の夜は、一人になれる貴重な時間です。 芋焼酎のお湯割りを飲みながら、コンパウンドでひたすら磨きます。 注油、グリスアップ、増し締め、手入れするのも乗る事以上に大事な作業です。 久しぶりにピカールを買いに行ったら缶のデ […]
『 桜 2 』
今日は振替休日、子供3人と海釣りに行くも成果無し、午後は近くの公園に移動、確実に釣れるザリガニ釣りに変更、大小5匹を捕まえて御満悦の3人でした。 公園の桜が綺麗でしたが、明日からは又、連日雨みたいです。
『 針 の 轍 』 ~EPは45回転~ 徳丸音響センターシリーズ
ダンボール箱のLPレコードの間から出てきた、超レア物の2枚です。 矢野顕子さんの「春咲小紅」は、今の季節にピッタリのテクノでYMO的、教授的なオススメの1曲です。 下の1枚は、ジャケ買いの典型といえる様な、男目線で見ても […]
『 本堂現場作業日誌 』 ~鬼 待 ち~
棟に取りかかる準備は全て完了しましたが、肝心の鬼瓦が到着していません。 物が物なので、あまり急かす訳にもいかず、ひたすら首を長くして待っている次第です。
『 本堂現場作業日誌 27 』
一連の工程の中で、やりたくない作業ナンバーワンがこの作業です。 全身、埃まみれで削り倒しました。
『 本堂現場作業日誌 26 』
この部分はいつも最後に納める部分ですが、今回は繰り上げて葺き上げました。 数ある瓦の中で、どんぶり勘定で注文するため、いつも残ってしまうのがこの瓦です。 屋根の落差を覆うのがこの「袖丸瓦」です。 最初と最後が「留袖」で、 […]
『 火曜コンサート 』~ 春 旅立ちの想いを唄う~
『 舵を明日へ祝い船 』 by 門脇陸男 今日は、公立高校の合格発表の日でした。 合格された皆様、新しい門出を迎えられた皆様、心よりおめでとうございますデス。 厳しい世の荒波ですが、前向きに明日へ舵を切って […]
『 本堂現場作業日誌 25 』
久しぶりに残業までして、燻しのマイナスイオンの埃の中で戯れていました。