『 現場作業日誌 』 ~長崎市寺町~
今週は、長崎市寺町にある、お寺の塀瓦の工事にかかりました。 トップページの写真はここの門の屋根です。 三年前に屋根工事した山門の入口にある塀の改修工事です。 塀自体はそのままですが、笠の部分が新しく葺き替えです。
『 21年度技能検定集中講座 』 ~今日は先生でした~
『 考えるな! 感じろ・・・ 』 by ブルース・リー 今日は組合主催の、毎年2月にある技能検定のための事前講習でした。 一年でこの日だけは、私が先生になれる日です。約10名の受験生の前で模範実技をしないといけ […]
『 太宰府営業所長の予告篇 』
最近は、洋画より邦画の方に観たい作品が多く、これも松本清張さんの作品の映画です。 最近のTVでも、中居くんの「砂の器」や米倉涼子さんの「黒革の手貼」は良かったと思います。 山崎豊子さん原作の「華麗なる一族」は、最終回の、 […]
『 太宰府営業所長の一日 』~キャナル・ユナイテッドシネマ~
今朝の天満宮は骨董市があっていました。 和服、洋服の古着や焼き物、雑貨等色んな物が並んでいました。 毎月、第一週の週末にあるそうです。 今日は土曜日、仕事が早めに終わったので博多座の「女将の花道」を観に来ました、 んでは […]
『 太宰府営業所長の一日 』~東宝シネマトリアス久山~
映画もレイトショーだと少し安く入れます。しかも昼間より、だいぶ空いてて、ゆっくり、静かに観れます。 昼間だったら、ここトリアスにあるハードオフで見つけた、ギブソンのアコギが、まだあるか確認したかったんですが。 約30年前 […]
『 太宰府営業所長の一日 』~山口日帰り出張~
今日は太宰府から山口県東部まで、日帰りの出張でした。 下関から広島県までは、トンネルが多い山間部ですが、高速道路から見える山肌は、紅葉がまだまだ綺麗でした。 山口下松SA 高速の下松エリアには「下松皿うどん」と […]
瓦屋ブートキャンプ 『 豊満な宝満山登山 その3 』
探したらありました。 太宰府時代に今の嫁さんと(初婚ですが)二人で登山して、山頂で主催者のもてなしで、ぜんざいをいただいたのを思い出しました。 登山口の竈門神社は、縁結びの神様です。結婚して17年、人生山あり谷あり、今ま […]
晴葺雨読 『 歳 月 』 司馬遼太郎著 講談社文庫
『 歳月 』 司馬遼太郎著 講談社文庫 幕末、佐賀の志士、江藤新平の本です。通行手形と一緒に発掘しました。 先週から「坂の上の雲」が放送されていましたが、見る時間が無いのでDVDに録画しました。 […]
針の轍(わだち) 『 とん平のヘイ・ユウ・ブルース 』 1973年
『 とん平のヘイ・ユウ・ブルース 』 左とん平 「Hey you! whats your name?」 この前の日曜日、久しぶりに、ラジオでこの曲を聴きました。 『 人生は摺(す)りこぎなんだ・・・ 』 […]
家に傘さす生業 『 瓦 屋 』 現場作業日誌その一 (2期工事)
今日から又、お城の塀瓦の補修工事に入りました。 破損のひどい部分をまとめて解体しました。 剥いだ使える瓦は、外部の目立つ部分に再使用します。 外側の御堀側の、やりにくい部分が破損していました。 石垣の高さはこれ位あります […]
『瓦屋ブートキャンプ その2』~ハードな有酸素運動~誤字訂正の巻
この前の登山のブログを後で読み返してみたら、なんかおかしいと思いながらよく見ると、豊満山じゃなくて「宝満山」でした、、、。 ここでまた一つ、いかに普段から不健全な事を考えているか、バレてしまいました。 多分、違う有酸素運 […]
『 違いが分かる男にならないと・・・ 』 ~ホテルに教わりました~
翌日、ほぼナビ通りの到着時刻に、熊本駅前に着きました。 途中、鳥栖と久留米間でランクルが横転して二車線をふさぎ、数キロ渋滞していました。 駅前は大規模な再開発の工事中でした。 間もなく開通する新幹線鹿児島ルートの開通に合 […]
『 時と時間帯は金なり 』~2100円で駆け抜けろ~
静岡 菊川IC19:54 本日、全ての作業を終えて、静岡を後にしました。 8月下旬から約3カ月の旅仕事でした。 滞在先、静岡の瓦工事関係者各位の皆様には、たい […]
『 お前はキーパーだぞ・・・ 』 ~島原復興アリーナ~
今日は勤労感謝の日、長男のサッカーの試合があり、応援しに行きました。 昨日の雨も上がり、普賢岳もはっきり、綺麗に見えていました。 頂上付近が白いのは雪でしょうか? 息子のチームから3人で選手宣誓しました。 『 止 […]
『 円通寺本堂落慶法要 』 ~長崎県平戸市~
先週の11月21日は、春に工事した平戸市の円通寺本堂の落慶法要があり、出席してきました。 久しぶりに来ましたが、外部の濡れ縁や石貼り、植木等、綺麗に整備されていました。 去年の今頃は、宮大工さんが柱を建て始めた時分でした […]