『工事実績更新しました。』
平成28年 桃原寺 本堂 (長崎県諌早市)
三州産一体型本葺き瓦を使用しました。 鬼瓦は、経の巻の獅子口の漆喰仕上げです。
平成28年 阿蘇神社 拝殿 (長崎県諌早市)
三州産粘土瓦深切両2寸切落瓦を使用しました。 神社の拝殿としては、めずらしい形態の屋根です。
平成28年 唐人屋敷跡 蔵の史料館 門 (長崎市)
先日の赤い門、無事完成いたしました。 瓦は淡路産64判粘土瓦です。
『 御堂作業日誌 』 ~その7~
雨切熨斗が終わりました。 今日で全行程が完了し、無事に完成いたしました。 屋根工事に御協力いただいた皆様に、心より深く感謝申し上げます。
『 御堂作業日誌 』 ~その6~
隅棟1本目を施工中です。 4本目隅棟が完了しました。 残すは、雨切熨斗のみとなりました。 丸4ヶ月かかったこの現場もやっと完成いたします。
『 御堂作業日誌 』 ~その5~
今日から降り棟です。 上下移動なので、かなり体力を消耗します。 4本目の降り棟が終了しました。 明日から隅棟です。
『 御堂作業日誌 』 ~その4~
大棟の鬼瓦も立ち、いよいよ大棟の施工です。 棟木を新たに立ててもらいました。 これでかなり、耐振性能をアップ出来たのではないかと思います。 甍棟に、熨斗14段積めるみたいです。
『 御堂作業日誌 』 ~その3~
箕の甲部の袖丸施工に入ってきました。屋根の部分で、最も手のかかる部分です。
『 御堂作業日誌 』 ~その2~
箕の甲部の掛け瓦にかかりました。 破風の落ちも緩やかで、2寸程度の袖丸が収まる予定です。
『 神社作業日誌2 』 ~その3~
神社の屋根工事が完了いたしました。 鬼瓦の発注遅れで、工期が遅れてしまいましたが、本日無事に完成いたしました。
『 神社作業日誌2 』 ~その2~
現場内の桜の花が満開です。 週末は雨模様、仕事しながら、酒無しの花見を楽しんでおります。 片方だけ箕の甲、隅棟が付く屋根形状です。
『 御堂作業日誌 』 ~その1~
先月末から着工した、お寺の御堂です。 新たに葺く瓦は、三州産一体型本葺き瓦です。 鎖弛みで野地の曲線を修正するため、横桟重ね打ちの段階です。
『 神社作業日誌2 』 ~その1~
今週から、地元の神社の葺き替え工事です。 瓦は、三州産和型粘土瓦両2寸瓦です。
『 雪 』
昨日からの雪で、九州の西の果てでもこんなに積もってしまいました。 こんなに積もったのは、数年ぶりです。 我が家には、タイヤチェーンも冬用タイヤという物も無く、昨日から身動き出来ません。 瓦屋としては、屋根の雪が溶けるのを […]