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 『東海道ネクスコ五十三次』~二千百円で駆け抜けろ~

                                    東名高速 菊川IC 今日は土曜日、来週から福岡の現場にかかるため、午後から一人高速移動しました。 現場近くのインターから太宰府まで約12時間、深夜0 […]

 晴葺雨読 遠州シリーズ『 鏝絵放浪記  』 藤田洋三著

                                       石風社 その昔、伊豆長八という鏝絵で有名な左官職人がいたそうです。 鏝絵というのは、土蔵等の白壁に色を付けた漆喰で作る装飾の総称です。 だいぶ […]

『 7 7 7 7 7 』 

今日めでたく、7が五つ並びました。5年で達成しました。 次は777,777キロです。ちなみに長崎~静岡間、片道で約1200キロ近くありました。

『 屋根に傘差す生業 』 遠州の巻№2

仕事で静岡に来たのは今回が初めてですが、回りの屋根を見廻しても私の地元と比較して感じる事は、仕事自体のレベルが高いという事です。 施工はもちろんですが、瓦の産地が近いのもあるんでしょうが、鬼瓦や役物にお金をかけた屋根が多 […]

『 屋根に傘差す生業 』 遠州の巻№1

 東名高速袋井IC 今週は静岡県まで遠征していました。 淡路の修業時代に御世話になった瓦の先生の手伝いで、2トンダンプと乗用車に5人、分乗して15時間かけて移動しました。 金曜日の朝出発、ひたすら走り続けて名古屋で仮眠、 […]

晴葺雨読 『 天草回廊記 』 示車右甫著

晴葺雨読(予定) 『 天草回廊記 』 示車右甫著               文芸社 これも先日のブックオフ久山店お買い上げ品です。 その前の高村薫さんの「新リア王」も読み終わらないうちに買ってしまいました。 上巻をパラ […]

『山門現場作業日誌』~解体基礎工事中~

今朝は、来月屋根工事にかかる、福岡のお寺の山門に打ち合わせに来ました。 現在、数台のジャッキで浮かせて基礎工事を施工している最中です。 腐食している所は、部分的に補修してありました。 隅木の上には重しの代わりに、なぜか石 […]

『 トレイン 』 ~肥後路父子の旅 その2~

夜は近くの球磨川の海岸で花火を息子としました。 普段、子育ては嫁さん任せなため、自分の子供でありながら知らなかった部分が意外と多く、父不在の責任を痛感したりした旅行でした。 話は飛びますが、今日も朝からTVは一日中、ノリ […]

『 茄子の馬を見送りました 』

俳壇    『 茄子の馬 西方行きの 母盂蘭盆 』    島原の風物詩、「精霊流し」を担いで今、帰ってきた所です。 竹と藁で作った船に、切子灯篭という提灯を下げて海岸まで練り歩き、沖まで漁船で曳航して行きます。 長崎市内 […]

ETC装着記念 『 陸のほそう路 』 ~弐輪の轍(わだち)~

  バイクにETCを載せたのは良いんですが、まだ料金所デビューしていません。 今月仕事が暇だったら遠出するつもりだったんですが、お盆前になってバタバタで計画倒れを繰り返しています。 月末までに仕事を片付けてしまい、子供も […]

晴葺雨読 『 あきんど絹屋半兵衛 』 幸田真音著

 文春文庫 これは先日の、ブックオフトリアス久山店で買った文庫本です。 外資系金融機関や証券会社勤務の経歴を持つ幸田真音さんの時代小説です。 去年秋口からの世界的な金融危機以降、色んな横文字を覚えました。 信用力の低い低 […]