本堂現場作業日誌(宮崎編) 移動の巻2
今日は朝からアパートを掃除、荷物を愛車オデッセイに満載して、平戸まで移動しました。 九州道のえびのインター近くからループ橋が見えますが、去年まで移動経費削減のため、あの橋をぐるぐる回って人吉にぬけていました。 今思うとご […]
本堂現場作業日誌(宮崎編) コロッケ倶楽部の日№3
『 人 歌 こころ 』 by 川中美幸 歌は世につれ、世は歌につれ、約一ヶ月の御無沙汰でした。 ロッテ「歌のアルバム」司会の玉置(たまおき)デス・・・。雨がやっと降りました。 ここ一ヶ月、カラオケどころじゃない連日の […]
平成21年 義門寺山門 (宮崎県国富町)
切り妻屋根に淡路産和型粘土瓦使用。 見せ掛け車袖に風切丸二筋葺き。鬼は既存の古鬼を再使用。 後付けの鳥衾を付けましたが、いい感じで反り上がりました。
本堂現場作業日誌(宮崎編) №11
ここのお寺は秀吉の時代に、薩摩藩との戦の陣営地になったそうです。 今日で山門完成です。
本堂現場作業日誌(宮崎編)
雨らしい雨も降らず、今年の梅雨はどうなっているんでしょうか?
『 カストロールな休日 №3 』~車検更新日記~
バイク車検が上がってきました。 自賠責保険、重量税、印紙代、申請書類一式、諸経費だけで3万円以上かかりますが、今回は2年前より自賠責が7千円近く安くなっていましたので、交換部品が無かったので4万円前後で納まりました。 自 […]
本堂現場作業日誌(宮崎編) №10
鬼の足の部分に角張の鬼を半分に切って銅線で吊りました。 袖瓦は、見掛万十です。 棟は薄熨斗を透かして積みます。
家に傘差す生業 『瓦屋』の点検ノート№6 福岡支店の巻
先日、現場下見の時、応急処置して帰った福岡市内にある病院の中の御茶室です。 入り口にある腰掛待合の屋根を剥いで桟木を打ち替えました。 夕方までに完了し、部分補修、点検、樋掃除して帰りました。 この回りは住宅街ですが、昼間 […]
晴葺雨読 『 と ん び 』 重松清著
角川書店
本堂現場作業日誌(宮崎編) コロッケ倶楽部の日№2
第2回二人カラオケ大会 場所:コロッケ倶楽部 都城店 日時:雨の日 次号に続く
『 カストロールな休日 №2 』~車検更新日記~
今日は今月末で切れるバイクの車検の為、整備、点検して近くの民間整備工場さんに持ち込みました。 いつもは長崎の陸運局まで自走して更新してくるんですが、今回はその時間も、車検満了日の残りも無く、ユーザー車検を諦め、業者さんに […]
本堂現場作業日誌(宮崎編) 移動の巻
今日は、日曜日でしたが休日出勤でした。 明日は次の仕事の段取りのため、高速が1000円の内に都城インターをくぐり、太宰府まで一人移動しました。 夜はエアコンも要らず快適に運転できますが、ヘッドライトめがけて虫が飛んできて […]
本堂現場作業日誌(宮崎編) №10
棟には面戸瓦と言う瓦を入れます。 しかし、この鬼の場合、棟の下断面が見えてしまいますが、前はどうなっていたのか解りませんが、見栄え良くなるように、一工夫しないといけません。
本堂現場作業日誌(宮崎編) №9
鬼は既存の屋根にのっていた鬼面を再使用しました。 裏面はこんな風になっています。見た感じ、かなり古い鬼瓦です。 右側面が破損していたので、門の内側にこの部分をもってきました。 こっちの鬼の方が上の鬼より顔が前に張り出して […]
本堂現場作業日誌(宮崎編) №8
平の部分は、横桟に縦桟を打って瓦をはめ込む、縦桟工法です。 縦を入れることで、瓦がグラグラしないのと、野地の不陸が修整出来ます。