本堂現場作業日誌(宮崎編) №3 ~中国4千年に学べ~
右の青年もコーちゃんの同級生です。 日常会話程度は、単語と身振り手振りのジェスチャーで通じます。 この日、研修生が3人来ましたが、彼らには日本の同世代が忘れた素直さ、純粋さ、貪欲さを感じます。素直な分、覚えるのも速く、言 […]
本堂現場作業日誌(宮崎編) №2
右の青いヘルメットの青年は、宮崎のある会社に研修生として中国から来ています。 名前は孔〇〇君、通称「コーちゃん」、3年間で習得しようと一生懸命に仕事しながら勉強しています。
本堂現場作業日誌(宮崎編) コロッケ倶楽部の日
宮崎2日目にして終日雨でした。 朝から大雨のため、午前中は新聞と読書で過ごしましたが、午後には雨も小降りになり、暇つぶしに近くのカラオケボックスに行きました。 最初は、1時間位で帰る予定でしたが、午後1時から7時までは5 […]
本堂現場作業日誌(宮崎編) №1
今日から宮崎県南部にある、御堂の葺き替え現場に入りました。 淡路産和型粘土瓦、破風部は、刻み袖瓦に風切丸を三筋流して納める珍しい御堂です。
本堂現場作業日誌(宮崎編) 移動の巻
今日は、高速で宮崎までの移動日です。 フェリーで熊本に渡って九州道に上り、宮崎まで移動しました。 そのまま行くと通常料金がかかりますが、5時以降に料金所を通過すると、通勤割りで30%引きですから、100キロ以内のえびので […]
『 用件を聞こう・・・・ 』 byデューク東郷 ~08年度決算報告~
今月、3月決算の幣社は決算報告のため、税理士さんとのやりとりで、事務作業に追われました。 日経も連日、大手上場企業の決算報告が載っています。 去年後半からの金融危機をまともにくらい、何千億円の赤字決算の電機メーカーもあれ […]
『ぶ ら り 太 宰 府』 其の七 (太宰府天満宮の巻)
わが苑に 梅の花散る久方の 天より雪の流れくるかも 太宰師(そち) 大伴旅人(おおとものたびびと) (評) 私のブログの師匠に讃岐師(さぬきのそち) 大友の足袋人(おおとものたびびと […]
『ぶ ら り 太 宰 府』 其の六(観世音寺の巻2)
「子等を思ふ歌」 筑前国守山上憶良(山の上のおくら) 観世音寺(太宰府市) 瓜食めば 子ども思はゆ 栗食めば まして偲はゆ いつくより 来たりしものそ まなかひに もとなかかりて 安眠(やすい)しなさぬ 「反歌」 […]
晴葺雨読 『 日本の匠-六十三人の棟梁と語る 』 中村昌生著
学芸出版社
晴葺雨読 『 俺が、つくる! 』 岡野工業㈱ 岡野雅行著
中経出版 「岡野語録」 其の壱 「3Kだから製造業は儲かる」 其の弐 「技術は見て盗むもの」 其の参 「大企業に言われっぱなしではなく、捨てゼリフを言うぐらいでないといけない。」
『 一 期 一 会 』 ~「旅の途中で」~ 心に残るあの言葉№7
「 旅の途中で 」 高倉健著 平成15年 新潮社 「日本刀がとっても好きなものですから・・・」 刀の持っているたたずまいというか、力強さというか、気品というか(中略) 刀鍛冶がこめた気迫が、何百年 […]
『 一 期 一 会 』 ~「日本人らしく」~ 心に残るあの言葉№6
「 日本人らしく 」 薬師寺管主 高田好胤著 昭和51年徳間書店 第一章 色即是色より 「色即是空、空即是色」 「物で栄えて心で滅ぶ」
『 一 期 一 会 』 ~「蓮如」第6巻~ 心に残るあの言葉№5
戒壇院(太宰府市) 丹羽文雄著「蓮如」第6巻から 「それおもんみれば、人間はただ電光朝露の夢まぼろしのあひだの、たのしみぞかし。 たとひまた、栄花栄躍にふ […]
『ぶ ら り 太 宰 府』 其の五(太宰府政庁の巻2)
あをによし 寧楽(なら)の京師(みやこ)は 咲く花の薫(にほ)うがごとく 今さかりなり 小野 老 (をののおゆ)
晴葺雨読 『 私 の 履 歴 書 』 鬼塚喜八郎著
平成3年 日本経済新聞社 オニツカ タイガー(現アシックス)創業者、鬼塚喜八郎氏の波乱に満ちた自序伝です。