『 ラ ジ オ は 友 達 』~サークルサラウンドな職場~
SRSサークルサラウンドシステム ビクターCDラジカセ RC-CDX18 (子供会の廃品回収品) システム費用 タダ、CD、カセット再生不可、ラジオのみ、デッキには取り忘れた鳥羽一郎と冠二郎のカセット。 屋根足場から落 […]
『ひさしぶりに晴れました・・・』
今日は久しぶりに晴れました。 日が差すのは1週間以上見ていない分、気分的にも気持ち良く、仕事もはかどります。 右手の角に写った埃かぶったCDラジカセからは、かろうじて受信しているFM福岡が流れています。 […]
本堂現場作業日誌(紋取り付け)
鬼の寺紋、棟込紋もぎりぎりで到着、鬼は漆喰を後1回仕上げ塗りすれば完了です。 この段位に入れると、納まりが丁度良い感じです。 後付けが、手っ取り早く手間要らずですが、影が出来て見苦しくなります。 加工手間はかかりますがオ […]
本堂現場作業日誌(鳥居作成)
大熨斗2段終わった段階で、棟の輪郭に合わせて張る糸の基準になる鳥居状の型を作ります。 今の段階で端から端まで糸を張ると2寸(約6センチ)反っています。それから上は、1段当たりの寸法を中央で低く、鬼際で高くとることで反りを […]
『手習いは坂に車を押す如し』~四拾五の手習い~
ヤマハ FG-151 30年前の中3の時買ったフォークギターです。 しかし、初歩のコード練習段階で挫折、30年間のお蔵入りとなったわけです。 40代後半のオトーさんの御家庭には、押入れの奥の方に1本くらいは埃かぶって眠っ […]
『 私 と 読 書 』 北方謙三~心に残ったあの言葉~
2月12日付の日本経済新聞に作家の北方謙三さんが書いたある文章に目が留まりました。 私と読書というコラムでの言葉を紹介します。 『私と読書』 邪念の無い切実な読書は心の中に街を作ってくれる (中略) 心の街は本を読むたび […]
晴葺雨読 『 破天荒 人間笹川良一 』 山岡荘八著
先日の銅像で思い出し、探したらありました。 今の日本財団(旧日本船舶振興会)の故笹川良一氏の本です。 あとがきを読むと昭和53年発行の本でしたが、買ったのは10年近く前にブックオフで100円でした。 100円の本にしては […]
晴葺雨読 『白州次郎 占領を背負った男』 北康利著
先週から始まったNHKのドラマを観て思い出した本です。 3年位前に読んでますが、戦後の混乱期に、今の麻生総理の祖父、当時の吉田茂首相の側近だった白州次郎という英国ケンブリッジ大学卒のエリートにして型破りな秘書役の物語です […]
『ぶ ら り 太 宰 府』 其の二
昨日、3月1日は太宰府天満宮で曲水の宴があったと思います。 ずっと雨でしたが、久しぶりに晴れて見物客も多かったんじゃないでしょうか。 先々週、だいぶ開花していましたが先週からの雨風で散っていないか気になるところですが、1 […]
養生第一『左官さんの心意気』
下では左官さんが下地塗りに入りました。 さすが本職、養生はおてのものですネ。現場と仕事に対する姿勢がうかがえます。 「いい加減 もうええやろ?」
平成21年 広澤寺位牌堂 (山口県山口市)
ガルバリウム鋼板のむくり屋根に、大棟だけ熨斗積みしました。
平成21年 広澤寺本堂 (山口県山口市)
三州産一体型本葺き瓦、数珠掛海津鬼1尺2寸に鳥衾を使用しました。 方形屋根に3尺の露盤を載せた本堂です。
ナベアツの建物探訪『男の隠れ家編』
木造スレート葺き、築20年以上、家賃28000円、敷金、礼金ナシ、2階の2部屋3ヶ月契約、入居の日、上下両隣さんに御挨拶に伺った時の事、3世帯の住人の方がどうも言葉が解らない様で、不動産屋さんに聞いたら中国の方だそうでや […]
本堂作業日誌(大棟編2)
台熨斗施工状況です。 今週は雨続きで、1日も晴れませんでした。瓦は汚れる、熨斗は水吸う、グラインダーはビリビリ来る、さんざんな1週間でした。来週の天気と花粉情報はどうなんでしょうか、NHKの半井サン? ちなみにアパートの […]
本堂現場作業日誌(大棟編1)
今日から甍棟の唐草軒施工に入りました。 右手に見えますのが今月のニューフェイス「吉田2号」です。 (1号は島原出身の宮大工さんです。) 蟹面戸瓦が足りなかったため、素丸から削り出していただきました。 原価計算 蟹面戸26 […]