『東大阪元気工場』     品川隆幸著

 小学館文庫 先週、人口衛星「いぶき」に東大阪の町工場が開発した小型衛星「まいど1号」が載せられ、成功した記事を見て思い出した本です。 本の発行が2003年ですので約6年前に読んだ事になりますが、あらためて読むと2005 […]

本堂現場作業日誌(現場休みの図)

天気予報どうり、やっぱり積もってしまいました。 山の中のアパートから、凍結した山道を下ってきたら御覧のとうりの状況でした。 土曜日ですので、そのまま自宅まで4時間かけて帰りました。 今週は雨と雪で泣かされました。通常の半 […]

本堂現場作業日誌(地葺き編2)

裏面地葺き完了。 時折、粉雪がふきつける寒い日でした。 天気予報では、明日は平地でも積雪するとの事でしたが、雨よりはましですが、NHKのお天気キャスター半井サンの予想が外れることを祈るばかりです。 (アパートのテレビはN […]

『 G T 浪 漫 外 伝 』 ~wordの記憶~ 

GT(グランツーリスモ) 『 G T 』、グランツーリスモ、グランドツーリング、中年オヤジには良い響きのワードです。 箱スカ2000GT、ケンメリ2000GT、セリカ1600GT、リフトバック2000GT、ブルーバード2 […]

『若きサムライのために』     三島由紀夫著

  文春文庫 三島由紀夫の自決の一年前に出た本です。 信義、礼儀、作法、安保問題、著者の考えていた国家観や哲学がわかり易く書いてあります。 この前、前航空幕僚長の懸賞論文が問題になっていましたが、部分的には共感出来る所も […]

本堂現場作業日誌(クレーン作業)

裏面と表面を交互に瓦を載せて、屋根に均等に過重をかけます。 荷さばきの際、瓦の落下に気を付けないと屋根木部を痛める事になり、慎重な作業が必要です。 クレーンの届かない場所は、前日配置していたので1日で終了しました。 来週 […]

本堂現場作業日誌(桟打ち)

やはり、七間四面の本堂は広いですね~、若い兄ちゃんが途方に暮れています。 オーイ!動けよ~!!。明日はクレーンが来ッドーー!!。 今日は、5人体制で13トンクレーンを雇って瓦上げ作業です。 夕方までに30パレット上げてし […]

職人的詩の世界『手紙~拝啓二十歳の君へ』   第3章GT編

♪フェンダーミラーのセドリックでバイパスを飛ばそう   葉山のシーサイドハウスでツイストパーティー♪                              『葉山ツイスト』クレイジーケンバンド             […]

本堂現場作業日誌(棟上式)

1月10日(土)、今日はお寺の棟上式です。 夜からの雪も納まり、10時半から始まりました。 多くの檀家さん、保育園児、工事関係者の列席のもと、御住職の読経が始まりました。 保育園児の勇ましい太鼓の演奏に我が家の梅組サンを […]

本堂現場作業日誌(地葺き編)

軒付けに入りました。今週は、桟打ち、クレーン作業と平行して、自分含めて4人施工体制での作業です。 なるべく、軒先に雨がたまらない様に一気に葺き上げたいと思います。 巴の銅線も最近は、ビス指定が多くなってきました。

本堂現場作業日誌

大流れの屋根も、鎖の線に忠実に沿わせるため、軒先の高い所は、薄い桟木で調整しました。 この作業を省略すると、後で後悔する事になります。 桟木も今回から21×36の太いサイズに替えました。この桟打ちの作業は、一見簡単そうで […]

『仕事初め』

1月5日、仕事初めの今日は、年始の挨拶回りを済ませ、部屋から歩いて数分の太宰府天満宮に初詣でに行ってきました。午後6時半になってもこの人出です。 これから、2月の受験シーズン、3月の梅の見頃と大勢の参拝客で賑わいます。 […]