本堂現場作業日誌(クレーン作業)
裏面と表面を交互に瓦を載せて、屋根に均等に過重をかけます。 荷さばきの際、瓦の落下に気を付けないと屋根木部を痛める事になり、慎重な作業が必要です。 クレーンの届かない場所は、前日配置していたので1日で終了しました。 来週 […]
本堂現場作業日誌(桟打ち)
やはり、七間四面の本堂は広いですね~、若い兄ちゃんが途方に暮れています。 オーイ!動けよ~!!。明日はクレーンが来ッドーー!!。 今日は、5人体制で13トンクレーンを雇って瓦上げ作業です。 夕方までに30パレット上げてし […]
職人的詩の世界 『 G T 浪 漫 』 V8編
サーフィンホットロッド1990 ♪ 『レディ ムスタング』 ♪ クレイジーケンバンド
職人的詩の世界『手紙~拝啓二十歳の君へ』 第3章GT編
♪フェンダーミラーのセドリックでバイパスを飛ばそう 葉山のシーサイドハウスでツイストパーティー♪ 『葉山ツイスト』クレイジーケンバンド […]
本堂現場作業日誌(棟上式)
1月10日(土)、今日はお寺の棟上式です。 夜からの雪も納まり、10時半から始まりました。 多くの檀家さん、保育園児、工事関係者の列席のもと、御住職の読経が始まりました。 保育園児の勇ましい太鼓の演奏に我が家の梅組サンを […]
本堂現場作業日誌(地葺き編)
軒付けに入りました。今週は、桟打ち、クレーン作業と平行して、自分含めて4人施工体制での作業です。 なるべく、軒先に雨がたまらない様に一気に葺き上げたいと思います。 巴の銅線も最近は、ビス指定が多くなってきました。
本堂現場作業日誌
大流れの屋根も、鎖の線に忠実に沿わせるため、軒先の高い所は、薄い桟木で調整しました。 この作業を省略すると、後で後悔する事になります。 桟木も今回から21×36の太いサイズに替えました。この桟打ちの作業は、一見簡単そうで […]
『仕事初め』
1月5日、仕事初めの今日は、年始の挨拶回りを済ませ、部屋から歩いて数分の太宰府天満宮に初詣でに行ってきました。午後6時半になってもこの人出です。 これから、2月の受験シーズン、3月の梅の見頃と大勢の参拝客で賑わいます。 […]
『2009年 年頭の辞』
伊藤若沖作 (プライスコレクション) 2009 年頭の辞 新年明けましておめでとうございます。 初春を迎えまして、心新たに新年の御挨拶を申し上げます。 いつもは、誠にふざけたブログに御付き合いいただき、大変、恐縮至 […]
明けましておめでとうございます!!
新年 明けましておめでとうございます。 本年も御愛読のほど宜しく御願い申し上げます。 今朝は綺麗な初日の出が見れました。今年も一年、今朝の様な気持ちの良い年になる様に、朝日に向かって手を合わせ、拝みました。 昨夜は、 […]
今年最後の「マイCDチェンジャー」 『糸』 中島みゆき
♪「縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布はいつか誰かの傷をかばうかもしれない」♪ 中島みゆきの10年前の曲ですが、最近良く流れてきます。 中島みゆきといえば深夜のオールナイトニッポンを連想するのはオヤジの証拠でしょうか […]
「御堂作業日誌」準備編
桟打ち作業の前に、瓦座の高さを確認の為、軒先に瓦を仮葺きしてみました。 丁度、良い高さに納まりました。 今年は今日までで、現場は終了です。この1年は、例年にも増して厳しい1年でしたが、厳しい中にあってお寺に始まり、お寺に […]
GPS(全地球測位システム)追跡日記
今年も後2日しかないので、太宰府のマンションを朝から大掃除しました。 昨夜は曇り空でしたが、今朝は気持ち良く晴れて、近くの四王寺山が綺麗でした。 今年後半は、ほとんど泊まってなかった部屋ですが、使う日が無いという事は忙し […]
今年最後の「晴葺雨読」『長崎ぶらぶら節』 なかにし礼著
作曲家なかにし礼さんの直木賞作品です。 数年前、映画化されましたが、映画はまだ観ていません。 明治時代の長崎の花街丸山の芸者と学者の恋の物語ですが、この丸山には坂本竜馬の刀傷の床柱で有名な料亭花月やカステラの老舗福砂屋本 […]
「御堂現場作業日誌」
昨日、今日でトレーラー2台分の瓦が入りました。 約50パレット、50トン以上の瓦が160坪の屋根に載ります。 今日で箕の甲部以外は、ルーフィング完了です。雨が降っても心配ありません。 正月前に軒先だけ桟木を打ってしまいた […]