オヤジの全国大会2001(回想編)
(前号までのあらすじ) 30人31脚全国大会の帰途、今度はいつ東京に来れるかなと思いながら、前回上京した時の事をふと思い出した父であった。 今はメタボ […]
来年1月着工予定「現場打ち合わせ報告書」
昨日、山口から夕方移動、太宰府泊、朝から佐世保まで高速移動、来年1月着工の現場に打ち合わせと庫裏の雨漏りの調査に行って来ました。ブログバックナンバー「鬼瓦レスキュー」の現場です。屋根坪160坪の入母屋、三州産一体型本葺き […]
広澤寺(山口)本堂作業日誌(露盤)
この現場も最終段階に入ってきました。 屋根の頂上部分に据える露盤を内部で支える支柱です。 最下部の露盤の胴の部分です。 4個を1つに組み合わせて据えます。上の写真の横材に載せる格好に納まる予定です。 こうなった状態に→ […]
『 絆 』 30人31脚全国大会(横浜アリーナ)
さて問題です。 問1 『30人31脚2008全国大会』優勝校は?(ヒントナシ) 喉元まで出そうになってますが、テレビ放映が12月6日にあるみたいでそれまで守秘義務がありますので口が裂けても言えません。 12月15日、大村 […]
広澤寺(山口)本堂作業日誌(隅棟編№2)
2本目に移動、天気が良いのではかどります。 熨斗積み完了。後は、鳥衾待ちのため、次の棟に移動です。
マイCDチェンジャー フォーク編『松山千春の巻』
「大空と大地の中で」 ♪ 果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か幸せを自分の腕で掴むよう ♪ 飲んだら、いつも歌う松山千春の歌です。 今日、ファミマでの出来事、チケットぴあの端末で昨日発売の12月11日の福岡 […]
広澤寺(山口)本堂作業日誌(隅棟№1)
稚児棟に反りをつける為、こんなふうに鬼際に厚く熨斗瓦を積んで勢いを出します。 二ノ棟も、段数は同じですが若干位置を変更して積んで、5段目から上まで延長します。 こんな感じで積み重ねていきます。 宮大工さんの軒の反り具合が […]
広澤寺(山口)本堂作業日誌(隅棟編)
数ある瓦の中でただ一つ、そのままでは使えない瓦がここに入る瓦です。メンド瓦と言うだけあってかなり面倒な、役物です。これが全部で400枚近く入り、丸1日ひたすらサンダーで加工すると手はしびれ、全身真っ白になります。(夕暮れ […]
職人の味方地下足袋の「力王」 お洒落は足もとから
難読している日経新聞の夕刊に、時々載っている㈱力王の広告です。 この他に、米焼酎「白岳」や生活に密着した製品の広告が掲載され、記事以上に気になります。 地下足袋愛用者にとって感じるのは「晴れ姿」もそうですが明らかに他の足 […]
『職人』 永六輔著
岩波新書 テレビ、ラジオでお馴染みの永さんの本です。 職人さんの道具で、差し金という寸法を測る直角になった物差しがありますが、見習いの若者にとって最初の壁が尺貫法です。 今はだいぶセンチで教えるようになりましたが、私が弟 […]
『小嶺忠敏 情熱サッカー主義』 小嶺忠敏著
サッカーで有名な長崎の国見高校の名監督の本です。 30年前、私が学生の頃はすでに有名な方でした。 昭和61年の大会から、毎年全国大会に勝ち上がってくる為の戦力を維持する人心掌握術は、今の若者を育てる立場の人には大変勉強に […]
みそ五郎祭りに行ってきました!(南島原市)
昨日、西有家町のみそ五郎まつりに行って来ました。 といっても一緒に開催される住宅フェアに瓦組合で出展するための手伝いです。 9時半に会場に到着、だんだんお客さんも増えてきて組合のブースに立ち止まって展示品を見に来られた方 […]
シネマな休日№2 『幻の邪馬台国』 島原文化会館
今日は、昨夜からの雨で天気が悪く、子供と計画していた普賢岳登山を延期、島原文化会館で開催している北村西望展と「まぼろしの邪馬台国」を小6の娘として鑑賞してきました。 先に北村西望展を中ホールで見学、市内の小中学生の力作に […]
ブログ社説『追加経済対策の波及効果』について
先日の新聞に、追加経済対策で総額2兆円の定額給付金の記事が載っていましたが、それよりも、わが店にとってその何倍も経済波及効果がある別の記事に目がとまりました。 なんと、高速料金がどこまで行っても千円以内という内容です。 […]
太宰府で途中下車『九州国立博物館特別展』見学日記
山口の帰り、太宰府の借りている部屋から歩いて数分の距離にある、博物館に久しぶりに見学に行って来ました。 太宰府天満宮の境内からエスカレーターで入館できます。 反対側には、5年前に工事した文書館が建っています。 ここの庭で […]