年末年始のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。 12月29日(木)から1月3日(火)まで 年末年始のお休みとさせていただきます。 新年は1月4日(水)から通常営業いたします。 新年も変わらぬお引き立てのほど、よろし […]
平成19年 西浄寺 本堂 長崎県佐世保市
RC造の本堂に和型粘土瓦を葺いてあった屋根を三州天木産一体型本葺万葉に葺き替えました。去年の妙行寺のRCの経験がありスムーズに施工できました。
平成19年 瑞雲寺 鐘楼 長崎県平戸市
方行の珍しい鐘楼です。四方からの隅棟の幅、高さを正確に施工しないと露盤がうまく納まらない為慎重に施工しました。7年前のグランプリ課題を思い出した現場でした。此処は寺院と教会の見える風景で有名な場所です。
平成19年 長尾八幡宮拝殿 福岡県福岡市
平成19年 西岸寺 山口県山口市
瓦は天木の一体型本葺『万葉』を使いました。
平成19年 山の上ホテル茶室 福岡県福岡市
寄せ棟一文字腰葺き屋根の改修工事です。三州産陶器瓦から燻し瓦53判に葺き替えました。
平成19年 寿妙院 本堂 長崎県雲仙市
雲仙国立公園内に建つ本堂です。雲仙の麓の為、凍害がひどく三州産燻し53判で葺き替えました。
平成19年 大音寺 山門 長崎県長崎市
切妻の山門です。藤本鬼瓦製の獅子口が圧倒的な存在かんを出しています。中の彫刻も素晴らしくよく出来ています。
平成18年 大音寺 鐘楼 長崎県長崎市
浄土宗のお寺です。切妻造り三州産9寸判本葺使用、隣の寺は甍技塾の大仏殿と山門があり、その隣が10年前、私が葺かせてもらった長照寺の山門があり一段と気合も入りました。切妻の隅先はいつも苦労する所です。
平成18年 延寿王院 蔵 福岡県太宰府市
平成18年 称専寺 山門 宮崎県高鍋市
平成18年 妙行寺 本堂 福岡県福岡市
RC造250坪の本堂です。土葺きの本葺を降ろし、奈良産一体型本葺飛鳥瓦尺判で葺きました。箕甲の落ちが2尺ほどあり袖丸の納まりに苦労しましたが屋根に厚みが出来て本堂の大きさに丁度良い感じです。
平成18年 松風園 福岡県福岡市
この御茶室は、玉屋百貨店の田中丸家の邸宅跡で昭和25年頃は松の大木が群生していた事から松風荘と呼ばれていたのが由来だそうです。むくり屋根、腰葺き三州産80枚判使用。下からの目の位置が近い為、合端に気をつけて施工しました。 […]
平成18年 長照寺 神殿拝殿 長崎県長崎市
神殿三州産100枚判(安国判)、拝殿三州窓清製単窯両2寸使用、葺いてみてあらためて単窯深切両2寸の趣を再確認しました。
平成17年 南光院 熊本県人吉
この鐘楼は人吉のお寺です。冬場は凍結する場所ですから固い瓦でないと凍害を起こしやすくなりますので瓦は三州産53いぶし瓦を使用しました。