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本堂現場作業日誌(降棟編3)

裏面、左右2本の棟を交互に積み上がり、間をおかないと下の段が固まりません。 垂らした鎖を基準に熨斗を積んでいくわけですが、下から見て一番通りがわかり易いのが降り棟ですので、1段ごとに確認、修整して上に移ります。鎖の揺れが […]

本堂現場作業日誌(降棟編2)

屋根仕事の中で一番ハードな部分がこの降り棟です。 吉田2号もかなりバテバテになってきました。怒られ急かされ、漆喰を延ばし~の熨斗に銅線を通し~のアップアップでこなしています。

本堂現場作業日誌(降棟編1)

今日から降棟にかかりました。 足場上で漆喰下塗りの状態で鬼の上下をボルト組み、小屋組みから銅線を出し、固定しました。 桟打ちの際、あらかじめ小屋組みの母屋から降り鬼を緊結する線を出しておきます。 降り棟の総重量をこの母屋 […]

 『刃物の刃先は心の刃先』 ~心に残るあの言葉~№2

「心の鏡」    長崎県書道協会 職人の道具 『刃物の刃先は心の刃先 』  (日経あるコラムより) 尖った鋭い刃先も、磨くことをやめた途端に曇りだし、角が丸くなり、なまくらになります。 道具箱の下の方に隠れてしまって使わ […]

『Ayuを追え!』 デジカメが壊れました・・・

finepix f601、6年間、愛用したデジカメが壊れました。 去年、12月に液晶の不具合で修理したばかりでしたが、今度はレンズが中途半端なところで動かなくなり、考えたあげく、ナフコから精密ドライバーを買ってきて壊す覚 […]

 『あさりの思い出』 貝の味噌汁をいただきました・・・

作者不詳    『 いちにち 風にふかれて 湯のわくところ 島原 』                                     種田山頭火 昨日は親戚から貝をもらい、味噌汁に入れておいしくいただきました。 […]

晴葺雨読 『働くということ』   日本経済新聞社編

2004年9月発行の、日経の連載記事を単行本化した本です。 今の時期ちょうど卒業シーズンですが、世界的な金融危機から始まり、国内の自動車、電機など外需依存型の大手企業の派遣社員の解雇や今では正社員のリストラ、早期退職、新 […]

本堂現場作業日誌(大棟編5)

亀衾完了、今から足場を解体します。 いろんな角度から見て、おかしい所が無いか確認して解体、掃除します。 来週から、降り棟に入ります。天候不順のため予定よりも工程が遅れてきています。

本堂現場作業日誌(大棟編4)

この段までで終了です。 鳥居を外して端から端まで水糸を張って通りと曲線の折れが無いか確認したら、亀衾を載せます。 熨斗瓦と漆喰の総重量で約6トン位が棟に載っています。 だいぶ棟の線が反り上がってきました。

本堂現場作業日誌(大棟編3)

棟束もぎりぎりのところでかわってくれました。 割熨斗9段目終了、あと1段積んで終わりです。 今の高さで腰位まであります。明日、衾までいきたいと思います。

『日曜日が無駄になりました・・・』

今日は日曜日、めずらしく何も予定が無く、先週は子供と海釣りに行ったばかりで、一人日帰りツーリングに行くには自分の言い分が通りやすいチャンスでしたが、昼から雨の予報、急遽、倉庫の犬小屋まで5分のツーリングで終わりました。 […]

本堂現場作業日誌(大棟編2)

4段目終了状況。 天気が悪く、なかなか漆喰が固まらない為、すぐには上に移れません。 来週には大棟完了して足場を解体する予定です。

『おとーさんのためのギター講座』~講師紹介~

今週から始まった夜のギター講座の図です。(筆者アパートの隣部屋の教室) 4畳半に万年床(6畳ですが)、溜まった洗濯物、カップめん、枕元には小型のアンプ、室内のインフラはこれで準備OKです。風呂は部屋にありますから銭湯は必 […]