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『わが友 本田宗一郎』 井深大著

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戦後、日本を代表する電機メーカーソニーの創業者から観た、いまや世界的な自動車メーカーホンダの創業者、本田宗一郎氏の人物像を回想した本です。
ホンダといえば、新聞配達のアルバイトで乗った家のカブ号が最初のバイクですが、そのスタイルと低燃費、経済性は定評があります。
かたや、ソニーといえばラジカセ世代の40半ばオヤジには音の殿堂、質のソニーだったわけですが、ラジカセ以前は、箱型のスピーカーとターンテーブルが合体したプレーヤーで『ナガオカレコード針』をLP盤の外側の溝に落とす事から始める時代がありました。A面を聴いたら裏返してB面を聴き、終わると針がいつまでも『プチプチ』言いながら溝を回っているというような光景が音楽の原点でしょうか?。
ソニー製のダブルカセットでも持っていようものならクラスで一目置かれるようなレベルの低い音楽環境が存在していたわけです。
日本のオートバイメーカーから世界の自動車メーカーに飛躍したホンダですが、これからも長く愛される自動車メーカーであってほしいものです。
4年前に、買ったオデッセイが、とうとう先週モデルチェンジして、ついつい移り気しそうになりますが、車も長く乗ると、愛着が湧いてきます。
ホンダの車には、運転していてレーシングを感じさせる雰囲気がありますね!
オヤジライダーにとって近所のバイク屋のオヤジみたいな偉大な実業家の本でした。