『 人 歌 こころ 』 by 川中美幸
歌は世につれ、世は歌につれ、約一ヶ月の御無沙汰でした。
ロッテ「歌のアルバム」司会の玉置(たまおき)デス・・・。雨がやっと降りました。
ここ一ヶ月、カラオケどころじゃない連日の猛暑日、梅雨入りして初めての終日大雨、第2回カラオケ大会の開催となりました。
『 やっぱ、DAMだね!!』 by 岩城晃一
オープニングは平浩二さん、「バスストップ」です。張り切っていきましょ~!!
結局、閉店の深夜1時まで歌いました。前回の時にもらった割引券が有効期限ぎりぎりで使えて、6時間歌って750円でした。
提供
お口の恋人 ロッテ
夢を明日(あした)に ルーフテック ハヤシダ
そば焼酎の 雲海酒造 (黒霧が写ってしまってますが。)
以上のスポンサーの提供でお送りしました。
明後日から平戸の現場からの放送です。ごきげんよう、さようなら・・・。
バイク車検が上がってきました。
自賠責保険、重量税、印紙代、申請書類一式、諸経費だけで3万円以上かかりますが、今回は2年前より自賠責が7千円近く安くなっていましたので、交換部品が無かったので4万円前後で納まりました。
自分で乗って行って受けると自分の手間を換算するとかえって安く済んでいます。
これでまた2年間乗れます。ギャンブル運の悪い私は、パチンコ、ボート、馬等、公営賭博は一切しませんが、40半ばの中年オヤジの趣味といえば趣味と言えるリーズナブルな趣味の世界です。
ハーレーも良いと思いますが、これを売ってまで乗ろうとは思いません。かといって2台所有というのも家族の攻撃が予想されます・・・。
それより自分でもいくらこのバイクに使ったか解らない位の金額と、今までの思い出が詰まっているので売るにも売れません。
車検の御礼に包丁を頂きました。島原の皆さん、車検は商工会議所前の「吉光」さんが親切、丁寧で安心して御願いできますョ。
今日は今月末で切れるバイクの車検の為、整備、点検して近くの民間整備工場さんに持ち込みました。
いつもは長崎の陸運局まで自走して更新してくるんですが、今回はその時間も、車検満了日の残りも無く、ユーザー車検を諦め、業者さんに御願いしました。
とりあえず、自分で点検、整備、調整して乗っていきましたが、何しろ高3の時に買った35年近く前のバイク、あちこち故障、へたったパーツは交換して乗っていますが、バイクのユ-ザー車検の場合、普通車以上に厳しく、排気の音量、ライトの光量、光軸、ブローバイガス、オイル漏れ等、その日にラインに合格しないで帰り、次の日までかかったこともあります。
そんな手のかかるこのバイクですが、まとまった休みが取れたら早くETCを装着して、夏に東北あたりまでツーリングに行く計画を立てていますが、現在もETCは品切れで入荷未定だそうです。
先生いわく上達する近道は、どれだけその曲に思い入れがあるかどうかが鍵だとのアドバイスがあり、それもそうだと思いレコード屋さんにコードブックを探しにいきました。
買ったのは、今年60歳の還暦を迎える矢沢さんのコードブックです。
先週のNHKの「ソングス」に布袋さんと出演されていましたが、相変わらず年齢を感じさせない歌声とパフォーマンスは健在でした。45歳で腹が出てきだした筆者とは大違いですが、私のロックの原点と言えるバンド「キャロル」の楽譜を見ながら、この音符の配列にメロディーが隠されている事に、30年経った今でもあらためて尊敬、脱帽した次第です。
300曲以上載っている中で簡単なコード進行の曲を探した結果、比較的シンプルな5コードで納まっているこの「安物の時計」を課題曲に選びました。
この曲は確かソロデビューアルバムに入っていた初期の曲ですが、ゆっくり流れるバラード調の曲で個人的にも気に入った曲です。
次号に続く。
右の青年もコーちゃんの同級生です。
日常会話程度は、単語と身振り手振りのジェスチャーで通じます。
この日、研修生が3人来ましたが、彼らには日本の同世代が忘れた素直さ、純粋さ、貪欲さを感じます。素直な分、覚えるのも速く、言った事は確実にこなしてくれます。目的がはっきりしているため、迷いが無く潜在能力は相当高いと思います。
間違っても「だり~」とか「きち~」とかの弱音は吐きません。
このまま3年間、場数と経験を積んでいくと3年目には住宅の屋根を最初から最後まで葺ける位は上達すると思います。
休憩時間に中国の住宅の様子を訊くと、中国にも日本の戸建風の家にはセメント瓦が葺いてあるそうです。
20年、30年以上前の日本の住宅がそうだった様に、今後は陶器瓦、粘土瓦に移行していくんでしょうか?
そうなると彼等の今の経験が活きてきます。中国は年率8%以上の経済成長を続けているそうですが、ここ数年、飽和状態で厳しさを増す一方の日本の建設業界です。
この状況を打開する選択肢の一つに、中国に海外展開する手があるんじゃないかみたいな事を休み時間に仲間と馬鹿話していました。
それにはまず、言葉の壁がありますが、2年後のコーちゃんの帰国に合わせて、ヘッドハンティングして中国の故郷青島を拠点に営業展開するという壮大なサクセスストーリーに発展したわけですが、肝心のコーちゃんはそんな儚い馬鹿話の内容が解らず、横で笑っていました・・・。
宮崎2日目にして終日雨でした。
朝から大雨のため、午前中は新聞と読書で過ごしましたが、午後には雨も小降りになり、暇つぶしに近くのカラオケボックスに行きました。
最初は、1時間位で帰る予定でしたが、午後1時から7時までは500円の歌い放題コースを薦められ、そのまま4時間の歌謡ショーになりました。(ほとんど休みナシでしたから、50曲近く歌ったと思います。それも酒ナシで・・・)
7時近くになり、腹も減ってきたのでアパートに残してきたギター侍、島原の布袋様こと「ジェーク玉袋先生」を電話で呼び出し、買い物に行くつもりでしたが、外はまた雨風がひどくなり、濡れるのも嫌だったのでカラオケボックスのメニューで済ませました。
これで帰れば良かったんですが、バンド経験のある筆者のギター先生、マイクを薦めると人が変わったように歌いだし、完全にスイッチが入ってしまいました・・・。
最初は横になり聴いていましたが、歌い疲れた喉もコンビニで買ってきた紙パックの「月桂冠 米だけの酒」で回復し、二人で夜の部に突入しました。
切れ目無しに予約して拍手ナシで交互に歌い、カラオケマシンは延々休みなしです。
歌本と端末機でひたすら予約、ひたすら歌い、ジャンルも多岐にわたり、交互にグレイ→サザン→イエモン→松山千春→Ⅹジャパン→中島みゆき→尾崎豊etc・・・・・。
最後の方は演歌→グレイ→演歌→コブクロ→演歌→エグザイル、八代亜紀、ぴんから兄弟、殿様キングス、2回目、3回目・・・。
結局、11時半まで延々歌いまくりました。ひさびさのカラオケでしたが、昼間は50代、60代のお客さんが意外と多く、私みたいに一人で来る「ひとりカラオケ」のお客さんもいました。
こうやって、若い世代と歌ってコミニュケーションを図るのも大事な事です。なんといっても最近は休憩時間も携帯でひたすらメールして自分だけの世界に入ってしまう傾向にある年代ですから。
帰りも傘が役に立たない位の大雨でした。
しかし疲れました・・・、福利厚生の一環とはいえ、宮崎まで来て何をやってるんでしょうか?
イヤ~、疲れました・・・・・。