今週でダンプの車検が切れるため、陸運支局までユーザー車検に行ってきました。
朝イチの1ラウンドで予約、ラインにはすでに検査待ちの車が並んでいました。
1回目で、シートベルトのランプが切れていて不合格、そのまま次のラインに移動。
サイドスリップと前後ブレーキテスト、次がローラーの上で40キロで走らせてボタンを押して、次がヘッドライトの光軸の検査、最後が下回りの検査です。
近くのイスズで警告灯を直してもらい、2回目の検査、無事に合格と相成りました。
重量税25000円、自賠責、申請用紙その他で4万円内で済みました。
4ナンバーの車両は、毎年車検なので大変です。
他に2年車検の乗用車、軽トラその他、年間には相当な出費です。
業者さんに任せた方が確実、安心ではありますが、不具合が無い時は、自分で持ち込んだ方が安上がりです。
ただ、その日の内に検査を通過させないと、自分の人件費を考えると逆に高くつく危険もあるんですが。
それにしてもあの青いシール、日本一お高いシールではあります。