昨日からの雨が雪に変わって、今朝の普賢岳はこんな感じになっていました。
今年３回目の雪です。
地元長崎で、こんなに積もったのは久しぶりです。
今年も今日で最後になりました。
今、紅白を見ながら書いています。来年が皆様にとりまして、今年以上に素晴らしい年になります様、心からお祈り申し上げます。
このブログも、来年からはもう少し、語学力、文章力その他をグレードアップし、そして、もう少し真面目に書こうと思います。
来年もどうか、御愛読のほど、宜しくお願い申し上げます。
福岡地方は、今年２回目の雪日でした。
前回より、ハンパ無い程に積もりました。車の屋根で約２０センチでしょうか。
昨日、今日、車が動かせずに部屋に閉じこもっておりました。
おかげで、年賀状をすべて書き終わり、机の上がスッキリしました。明日は倉庫、事務所の大掃除です。
先月に葺いた屋根に、ガラス瓦のオプション工事です。
最近、住宅密集地の、窓から陽が当たらない住宅からの依頼が時々あります。
仕上がりはこんな感じで、トップライトよりスッキリ納まります。
昼間でも暗い室内には、電気代要らずでオススメです。
新聞広告で気になった新刊本です。
買うのが勿体無いのと後の処分に困るので、近くの図書館にリクエストカードでお願いしたら、１週間で来ました。
新刊はこの手に限ります。
大手広告代理店を定年退職した主人公が、少しずつ家族から孤立していく、哀しくも他人事ではない物語です。
自分の、１０数年後が垣間見えた感じです。
読書感想コメント。 趣味、道楽、仕事以外のつながりの類は、現役の時から継続、アイドリングしていないと、人生がそこまでで終わってしまうという、恐ろしいお話でした。
出品３日目に、即決価格で売れました。売れたのは、左側の機械曲げです。
大阪府のＭ様、お買い上げありがとうございました。
自画自賛ですが、値段の割りには良く鳴く集合管だと思います。
プチプチでぐるぐる巻きした後は、佐川急便さんに持ち込んで梱包、発送をお願いしました。
こうやって、売り買いで無駄な部品が残らないのも、ヤフオクあってこそです。
玄関が出来ました。
奥行きの余裕が無い為、壁に埋め込んで板金で巻いてもらう予定でしたが、板金屋さんに嫌がられた為、後付けになりました。
鬼は、後付けの家紋の中で壁から銅線で固定、足は裏張りにコーキングで接着です。
外部は「左官礼賛」的な仕上げ、漆喰仕上げです。
始めは、少し黄ばんでいた本漆喰特有の白が、段々と白さを増して硬化していきます。
最近は、乾式の壁やモルタル地に吹き付けがほとんどで、最近はこういった壁が無くなってしまいました。
瓦屋的に欲を言えば、奥行きにもう少し余裕が欲しかった感じデス。
朝から雨風の荒れ模様で、調子が狂った月曜日でした。
愛用の携帯が４年目に入り、数分の通話でバッテリーが切れるようになりました。
これは契約時の安心パックにより、先週タダで送ってもらった電池、これであと３年は大丈夫です。
小林澄夫著 『 左 官 礼 讃 』 ～石風社～
