今日は、1ヶ月後に迫った、技能検定の講習会でした。
1級、2級技能士になるための国家試験です。所属する組合からは3名の若手が受験するそうですが、普段、使っていない瓦と慣れない道具で、悪戦苦闘していました。
私が20年前に受験した当時と今とでは、仕事の内容と扱う瓦が激変してしまったため、なおさらです。
作業を手伝いながら、ある種のもの淋しさを感じてしまいました。
とは言え、教えた立場上、とりあえず合格してもらわないと、どうにもならない訳です。
この1カ月で猛特訓してもらい、全員合格していただきたいと思います。